スポーツ

• 元ラグビー日本代表
• 神戸製鋼コベルコスティーラーズ アンバサダー
• 東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会委員

プロフィール

大阪府大阪市出身
東海大学付属仰星高等学校／京都産業大学
1998 年に神戸製鋼入社、日本のトライゲッター、エースとして活躍、世界にその決定力を印象づけました。2001 年オーストラリアのノーザンサバーブ・クラブでプレー、2003 年フランス・モンフェランに入団。2003 ～ 2004 年シーズンからはラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズにプロ選手として契約を交わし、その後日本代表キャプテンを務めるなどラグビー日本代表の牽引者とし、W 杯に2 度（１９９９年、２００３年）の出場。
さらには、両アキレス腱断裂を経験するも「為せば成る！」の不屈の精神でリハビリを乗り越え、代表試合トライ数世界新記録を樹立、その記録を69 トライまで伸ばし、現在も破られていません。
2010 年～ 2011 年のシーズンをもって現役引退。
2016 年11 月、国際統括団体ワールドラグビーが競技の発展に著しい貢献をした個人や団体を顕彰する『ラグビー殿堂』に選出され、全世界では131 人目、日本人、アジア勢としては2 人目の『ラ
グビー殿堂入り』。
2019 年9 月～ 11 月に日本で行われたラグビーワールドカップ2019 では、アンバサダーとしてメディアやイベントを通じて広く周知活動を行い、試合解説を務めるなど、大会成功を陰で支える。現在もレギュラー番組を多数抱え、ラグビー普及のため精力的に活動中。

講演テーマ

為せば成る～誰にでも出来るセルフマネジメント、自己実現法
根拠のない自信を信じろ！～根拠は自ずとついてくる～